臭いゲームと間違えました。
とりあえずこんな感じで始まるノベルゲーです。
内容はほどほどのミステリー要素と少々のビックリ要素が混ざってる
って感じなんだけどそれよりも
作者の性癖が凄い!
割とそれに尽きる。良い意味で。
私は好きだったので割とオススメしたいな~って
思うんですけど今時の絵でもないし万人受けはしないでしょう。
ATRIちゃんは今時の絵だし普通にオススメだよ!って人に勧めたいけど
ねね子ちゃんは仲の良いフレンドとかに黙って投げたいタイプの作品。
で、投げようとしたらコイツ既に持ってるじゃねーかってなるやつ。
最近やったノベルゲーがたまたまATRIちゃんだっただけで
特に共通点とかは有りません(一応)
画面上をクリックしたり時間制限がついている場面もあります。
これは自分で考えたりする楽しさがあって良いなと思う反面
Steamlinkを使ってゴロゴロしながら遊びたい時に不向きなのは残念。
後はオートセーブがないので出来る限りこまめにセーブしたほうが
良いんだけどセーブスロットが少し足りなかった。
基本的にはTRUE ENDに一直線なんだけど
選択肢を間違えるとDEAD ENDに分岐します。
このDEAD ENDの出来が中々良くて
選択肢を間違えたらはい終わりじゃなくてそこそこ続くっていう。
一応セーブを忘れていたとしても
選択肢までスキップする機能があるにはあるんだけど
他のノベルゲーでもよくある文章をスキップしていくタイプなので
ちょっと時間がかかります。
たまに次の選択肢まで一瞬で飛ぶタイプのノベルゲーがあるけど
あれを標準にしてほしいなと昔から思ってる。
絵が大丈夫なら買っても良いと思います。
そこそこう~んって思う所はあるけども
値段を考えたらすべてを許せると思う。
そんな感じの作品でした(以下ビックリ要素)
こんな感じでたまにビックリする要素があります。
ホラーってよりかはまあビックリ…って感じですね。
少しネタバレ要素にもなってしまいましたが
PVでも出てくるのでこの場面を使わせて頂きました。
やってしまいましたねぇ…好き。これは教育やろなあ……。
というかDEADよりTRUEの方が高いのね。
普通にDEADにいったのもあるけど面白いので是非。
逮捕だ!逮捕!はこのシーンで胸を触ると解除されます。
コーヒーブレイクと第六感は爆弾を解体する場面で10回失敗しつつ
4つのネジを回す場面で順番を無視すれば解除されました。
当然右下は最後ですけどね。
Return to Shironagasu Island - ¥ 350(-32%)★5
リリース日:2020年3月3日
トレーディングカード:有(7枚中4枚入手可能)(追加された)
7枚購入参考価格:¥102.77
プレイ時間:10時間以下
推奨スペック
OS:Windows Vista/7/8/10
プロセッサー:2GHz+
メモリー:1GB RAM
グラフィック:512MB
DirectX:Version 12
ストレージ:1000MB 利用可能
・画面上をクリックするタイプなのでSteam Linkはあまり向いていない
・Vistaでも動くらしい(動作未確認)
・全実績解除済み(6/6)割と簡単
今風の絵でもないしボイスも付いていないけど割とオススメしたい良作。
価格以上の価値は間違いなくあると思います。
EXTRAも面白いので是非最後までどうぞ。